せのをやのメガネ作り

店主
どのメガネ店に行っても満足できるメガネを手に入れられない―
そんなお悩みはありませんか?
当店は、今までメガネや視力に関することでお困りだった方、メガネの購入で悩んでおられた方にとって最適なメガネ作りのために日夜研究を重ねています。
特に、下記のようなことでお悩みの方はぜひ一度お問い合わせ・ご来店ください。

メガネ屋の仕事とは、視覚不全の人に健全な視力を提供して「開眼」してもらい、生活を進化させるためのお手伝いをする、というものでなければなりません。
メガネはいわば「現代の光スイッチ」。
あなたの人生に光をともす伴侶となる、オーダーメイドの道具を謹製いたします。
当店のメガネ作り
1)メガネ作りの基本
気持ちよく見えるだけでなく「目の健康増進を第一」としてメガネ作りをしております。 メガネを調製する時の基礎である「検眼」は、「両眼開放屈折検査」で行います。この地域では当店だけが行っている最良の方法です。 (量販店等の他店とは異なり、時間をかけ丁寧な検査をいたします。)
2)強度近視の方のためのウスカルメガネ
「強度近視」の方のために、レンズが薄く・軽く、今までにない快適な装用感が実現できるメガネを提案しています。
度の強い近視の方が大きなメガネフレームでメガネを作ると、レンズが厚く・重くなってしまい、見た目にも「度が強い」とわかります。 そんな悩みでお困りの方に提案する、最適のメガネフレームが出来ました。
それを「ウスカルフレーム」といいます(鼻幅21mm以上、玉型サイズ46mm以下)。
この規格のフレームでメガネを作ると、レンズを薄く・軽く仕上げることができます。さらに独自の「ウズレス加工」で不快な渦巻き模様を軽減させます。
※ 当店は岡山県で唯一の「ウスカル会」公認店です。ウスカルフレームを150本以上在庫し、様々な方に対応できるよう準備しています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
3)パソコン用メガネ
パソコン作業をしていると、どうも眼が疲れる…という方へ。
長時間のパソコン作業は眼を過度に緊張させた状態が続き、眼疲れに加えて頭痛、肩凝り、眩暈など、眼精疲労の自覚症状がでてくることがあります。 老眼のあるシニア世代の方に限らず、若い方でも、近くを長時間見るという作業は、眼に対して多少の無理を強いていることになります。
眼の疲れを軽減するためにはその無理を極力排除して、適正な眼の調節状態で近くを見ることのできる度数のメガネが必要となってきます。 当店ではその方の視環境に最適のレンズを選択し「見疲れフリー」のメガネを提供しております。
※ 当店は岡山県で唯一の「パソコンメガネ研究会」会員店です。検査に必要な機器を設備して快適なメガネをお作りしています。 詳しくはこちらのページをご覧ください。
4)白内障に負けないためのメガネ
白内障になりたくない方のための、また白内障の手術をした後のメガネです。
眼の中の水晶体という部分が白濁したり、黒い濁りが生じて視力障害をおこすのが白内障と言われるものです。 一般には老化によって引き起こされるもので、髪の毛が白くなるのと同じようなものです。
最終手段は手術ですが、ではそれまでに、白内障にはどのように対処すればよいのでしょうか。
当店では白内障になりたくない、白内障に負けたくない人のメガネ-「プリシス」(究極の遠近両用メガネ)を調製しています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
5. 深視力テスト合格メガネ
大型・二種免許の取得、更新に必須の深視力検査に合格できるメガネを調製します。
自動車の運転免許で、大型免許や二種免許を取得・更新する際には、深視力検査が必須項目で、これに合格することが条件になります。 深視力とは、両眼視機能と呼ばれる眼の能力のうち、遠近感や立体感を感得する能力のことで、その能力が正常かどうかは、両眼開放屈折検査と両眼視機能検査により判別できます。
当店は岡山県で唯一の「深視力メガネ研究会」会員店です。検査に必要な深視力計を設置して快適なメガネをお作りしています。 詳しくはこちらのページをご覧ください。
6)丸メガネ  /○△○
丸メガネは一部の方に根強い人気があり、著名人にも使用されている方が多いフレームですが、一般的には種類や品揃えが少ないのが難点です。
しかし当店では研究会オリジナルのフレームをはじめ、多数の種類を取り揃えております。
※ 当店は岡山県で唯一「丸メガネ研究会」会員店です。丸メガネフレームを50本以上在庫し、様々な方に対応できるように準備しています。 詳しくはこちらのページをご覧ください。
他店とどう違うのか
最近、どんなメガネでも均一価格で販売します、と広告しているお店が増えています。
メガネは入れ歯と同じで、一人ひとりに合わせてオーダーメイドで作るものです。
一つとして同じものはありません。
素材や調製手順もさまざまです。
それなのに同じ値段と言うのは、どこかにしわ寄せがあるとしか思えませんが、値段ばかりに気をとられてそこに気が付かないでいる人が多いのは残念なことです。
おおかたは一皿を均一価格で売っている回転寿司でも、本マグロの大トロと輸入ダコは同じ値段ではないでしょう。
とりわけメガネを作るときは検査が大切です。
人は普通両眼で物を見ていますから、正確で、眼に負担をかけないメガネを作る為には、両眼を開けた状態で検査する必要があります。
これを「両眼開放屈折検査」といいますが、これを含めた一連の検査には1時間からときには2時間を要します。
ところが色々聞いたところによりますと、そういった均一価格店で検眼に掛ける時間は、驚いたことにわずか10分で、それ以上費やしてはいけないそうです。
これではたして眼に合ったメガネができるのか、おおいに疑問です。
他店で満足できるメガネが作れなかった方にこそ、当店の検査・調整をお勧めいたします。
眼鏡調整責任者
永光 勝之    Nagamitsu Katsuyuki
店主 日本眼鏡光学士一級
(社)日本眼鏡技術者協会 SS級認定眼鏡士
眼鏡技術倶楽部 会員
強度近視メガネフレームのウスカル会 会員
パソコンメガネ研究会 会員
深視力メガネ研究会 会員
視覚機能研究会 会員
疲れ目対策研究会 会員
丸メガネ研究会 会員
遠近両用メガネ研究会 会員
メガネ・セカンドオピニオンの会 会員
メガネ・フィッティング調製研究会 会員



1972年 慶應義塾大学 文学部 卒業
1972年 日本眼鏡学校(現:東京眼鏡専門学校)入学
           眼鏡技術者としての基礎知識や基本技術を習得
1975年 日本眼鏡学校アシスタントターム 卒業、日本眼鏡光学士一級 取得
卒業後 東京視覚センター(八重洲)にてレチノスコープやプリズム処方の実技を習得

1976年 岡山に帰郷、「せのをや」で眼鏡調製を始める
1987年 見るだけで眼のピントズレが体感できる「アイチェックチャート」考案
1988年 日本眼鏡技術研究会 入会
2000年 「アイチェックチャート」改良版「メガピンテスト」を発表
2008年 (社)日本眼鏡技術者協会 認定眼鏡士SS級 取得
2011年 「プリズム処方の一筆書き表記法」を考案
2016年 眼鏡技術向上研究会会員になり、現在に至る。

眼鏡調製の経歴は今年で40年になります。
誠心誠意調製させていただきましたメガネには製作者銘(SVS)を刻印し、品質保証のあかしとしております。
現在、日本屈指の眼鏡技術者の集まりである眼鏡技術倶楽部会員として技術を向上させ、 お客様すべてに納得していただけるようなメガネ作りをすることを目標にして、結果責任を全うすべく、日々研鑽に勤めております。
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